2015年8月20日
JR山陽本線の東福山~福山間にて列車が緊急停車するようなことが発生しました。
原因は、小学生らしき子供が踏切に備え付けてある『非常ボタン』を押したため、列車が緊急停車しました。
(踏切内は、特に異常がないのにもかかわらず非常ボタンを押しました。)
この後、子供は友人と思われる人物に『電車を止めたぞ!』などと笑いながらはなしていました。
その後は、どこかへ逃げました。
一方、やって来た普通列車369M岩国行きは、踏切から約200mほど離れた場所に停車しました。
この後、踏切手前まで列車を移動させ、運転手は復帰扱いを行いました。
そして、緊急停車から約10分後に運転が再開されました。
イタズラや遊びなどで非常ボタンを絶対に使わないで下さい!!
列車の運転手さんは、非常事態だと思い列車を緊急停車させます!!
また、損害賠償が請求され、場合によっては逮捕されます!
絶対にイタズラや遊びなどで非常ボタンを絶対に使わないで下さい!!
影響の出た列車は以下のとおりです。
下り列車
369M 約10分遅れ
2723M 約8分遅れ
上り列車
3724M 約10分遅れ
1758M 約7分遅れ
362M 約1分遅れ
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