先月、新倉敷~西阿知間で湘南色のD-24編成と、トラックが衝突する事故が発生しました。
未だにD-24編成は修理する気配がなく、連結していたD-04編成も運用入りしないままとなっています。
岡山電車区の115系の運用は、元々運用数が多く、予備編成も非常に少ないです。
また、岡山電車区に所属する他の編成も予備が殆ど無い状態となっています。
しかも、D-24編成は修理されずに廃車になる可能性が高いです。
車両不足によって、列車を減便する訳にも行かないので、おそらく105系が糸崎まで乗り入れるようになります。
また、その関係か105系が毎日のように試運転を行っています。
列車は、『岡山→尾道→倉敷→糸崎→岡山』というふうに試運転を行っているようです。
おそらく、この試運転はハンドル試験で、
普段は運転しない『福山~糸崎間』のハンドル操作の試験を行っているようです。
また、この試運転列車には、運転手さんが数名ほど乗務しているので、
ほぼ間違いなしと、私は思います。
府中から232M~5720Mで運用した電車は、一旦引き上げ線に入り、すぐ岡山から折り返すと思われます。
岡山から糸崎に向かい、糸崎で再び折り返し、岡山に帰ると思われます。
岡山に到着した105系は、入庫して、5745Mで福山に行くと思われます。
ちなみに、山陽本線内での運用は、4連になると思われます。
実際にどうなるかは、分かりませんが、105系の試運転列車は、
何かしらの意味があって試運転しているので、今後のダイヤに注目です。
コメント
こんばんは。14日に甲種鉄道車両輸送を待っていると、105系2両が糸崎駅留置線に入線して来ました。運用は、分かりませんでした。