JR西日本は26日、来年春に山陽線や可部線など、広島県を中心に投入される、新保安システムを搭載した新型車両「227系」を製造先の近畿車両 (大阪府東大阪市)で報道公開した。先頭車両の前部には連結時にホームの乗客の転落を防止する部品が取り付けられ、まるで耳のような特徴的なデザイン。車 両側面には広島カープを連想させる赤の縦ラインをあしらった。客室の座席も赤を基調にした。 新保安システムは、車輪の回転数から走行位置を計算。ホームの形状や信号機の位置、制限速度などを登録したデータベースや地上センターと照合して運用するため、自動列車停止装置(ATS)よりも幅広い運転支援が可能になるという。2018年度末までに276両を投入する予定で、将来的に近畿エリアへの導入も見据える。
はい、元記事を参照してもらえればいいですが。ついに227系が本性を表しました。
多分正式に公開されるのは初めてじゃないでしょうか
新しい保安システムの採用など広島らしからぬ?車両となっているようですね。
写真によると所属は広ヒロのようですね。となるとL編成の処遇はどうなるのでしょう?
まぁC編成はどっちにしろ廃車になる線が濃厚でしょうがね。
そして、報道陣に公開されたのは26日で公開されたのは第2編成のようですが。
本日川崎重工業兵庫工場から第3編成が出場しその日のうちに回9345Mのスジを使って広島方面へ回送されたそうです。
その事実を知ったのは18時40分!福山を通過するのはだいたい18時30分!
すんでのところで逃してしまいました(泣)
きちんと情報収集は怠らないようにしたいと思います!!!!!
で、227系が広島へ回送されたということはそろそろ現地で試運転を行うのでしょうか?
広島界隈は大騒ぎでしょうね
10月には広島車両所公開があるので試運転があったらぜひ見に行きたいですね。
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