下関総合車両所に入場していた113系P-04編成が出場しました。

今回、検査出場のついでに広島運転所から岡山電車区に転属することとなりました。

後日、岡山電車区のB-11編成になるものと思われます。

10月31日に運転された転属回送

先頭車のクハ111-2118・2071は、おそらく全般検査で、

中間車のモハ112・113-2046は、おそらく要検となっています。

転落防止幌の色は、白色でパッと見た感じは、ｵｶB-10編成に似ています。

また、今回の検査出場ではクリアテール化せずに出場しました。

転属後、すぐにクリアテール化されるかもしれないので、貴重な光景になるかもしれませんね。

また、この編成の転属によって怪しくなってくるのが、ｵｶB-07編成とｵｶB-08編成です。

2編成とも先頭車の車齢が高く、いつ廃車回送されてもおかしくありません。

特にB-07編成は検査が迫っているので、今後の動きに要注意です。