下関総合車両所に長らく入場していたセキC101編成がついに出場しました。
なお、今回の出場によって転属することが決定し、本日その回送列車の運転が行われました。
前面幕は未だに白幕のままで、運用する時はどうなるのでしょうか。
塗装も岡山支社の117系と比べて違うものとなっています。
あと、写真では確認しづらいですが、全車WAU709形クーラーに変わっていました。
また、前面の窓辺りをよくみたらわかりますが、ワンマン化改造がされているようです。
ワンマン表示のアレが設置されています。
また、所属も『岡オカ』になっていました。
なお、この元セキC101編成は、全車100番台のトップナンバーで揃っています。
また117系0番台を置換えるという噂もありますが、
わざわざ下関から転属させてまで、置き換えるとは思えません。
今後の活躍に期待です。
コメント
下関のC101～103が岡山に転配し、岡山のE1～E3が10月頃までに順々廃車になる様なので、何れサンライナー運用に入りそうですね
そうだったのですか！？
確かに117系0番台は老朽化が激しいですが、E-04編成～E-06編成もE-01編成～E-03編成と同じくらいの車齢で、3編成のみ置き換えるとは思いません・・・
また、下関の117系がすべて岡山に転属してきたとしても、117系300番台は117系0番台の改造車なので、実質置き換える意味がないと思います。
私の予想としては、老朽化したK-04編成～K-06編成を置き換えるものと思われます。
K-04編成～K-06編成は3編成で、下関のC101編成～C103編成も同じ3編成なのでK編成を置き換えるものを思われます。
また、ｵｶK編成のモハは、元が117系であるため、性能にはほとんど変化がなくK編成を置き換えるのが目的と思われます。