2015年9月11日に227系の運用拡大に関する情報が、JR西日本のホームページで公開されました。
新型車両227系(レッドウイング)投入拡大について:JR西日本
JR西日本ホームページ
これによると、10月3日の改正から可部線に227系が初導入されます。
試運転では、何度か可部線を走行していたのですが、
営業列車として、可部線に入線するのは、10月3日が初となります。
また今回、227系の可部線導入があるため、105系ヒロK編成の引退が近いものと思われます。
特に50歳を超えたクハ104-601は、老朽化も激しく、
トイレの設備がないことから、真っ先に廃車となる可能性があります。
また、山陽本線では12月頃までに、約半数の列車が227系に置き換わるようです。
もしかすると、12月頃にはヒロ車の115系が、ほとんど下関に転属してしまうかもしれないです。
今後も、國鐵廣嶋の車両の動きには目が離せません。
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