【懐かしさを味わう列車】観光列車「ノスタルジー」を導入

平成28年度から運転を開始する岡山の観光列車「ノスタルジー」の詳細が公開されました。

キハ47形を改造した2両編成の観光列車となるようです。

平成28年から始まる津山線の運転では、「みまさかノスタルジー」という名前で運転されます。

車両の塗装は、昭和30年代から40年代頃に働いていた懐かしい気動車をイメージしています。

この車両のような塗装にされるそうです。(写真は水島臨海鉄道：キハ205)

びんジュース用の栓抜きや青色のモケット（シート生地）など懐かしいインテリアを復刻するほか、

客室内の窓上部で岡山県北部エリアの観光スポットを紹介するそうです。

また、この列車の運行についての、詳細は決まっていませんが、場合によっては定期列車で運転されるかもしれませんね。