【岡山の観光列車】「La Malle de Bois（ラ・マル・ド・ボァ）」を導入

平成28年度から運転を開始する岡山の観光列車「La Malle de Bois（ラ・マル・ド・ボァ）」の詳細が公開されました。

この車両は、平成28年春の「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて運転を開始するそうです。

運転区間は、主に宇野線(宇野みなと線)となっています。

車内は、海側にテーブルのついた席と山側にボックスシートがあります。

2両編成で定員は52人となっています。

普段走っている213系と定員を比べると、約4分の1程度です。

また、この車両は車内の設備から考えて、定期便での運転はなさそうです。

一時期、広島地区でも運転された「サイクルトレイン」のような扱いで運転されると思われます。