岡山電車区115系D-24編成 事故により廃車か!?

鉄道

本日、2015年2月13日に岡山県倉敷市のJR山陽本線の西阿知~新倉敷間にある踏切で、トラックと衝突する事故が発生しました。

8時21分頃、船穂町の踏切で、下り列車とトラックが衝突しました。

 

当列車の編成は、下関よりからD-24編成+D-04編成の6両編成でした。 D-24編成は、トラックの正面から突っ込み、前面は大破。  

クハ115とモハ114の連結部付近の側面に至っては、えぐられたような姿になりました。  


一部には穴が空き、事故の痛々しさがよく分かります。

また、この電車に乗っていた乗客約300人のうち、重症1人、軽傷11人となっています。

事故原因は、トラックが故障して踏切内で立ち往生したためです。

運転手は、トラックを降り非常ボタンを押したものの、間に合わなかったとのことです。


 

影響

この事故により、山陽本線の倉敷~金光間で列車の運転を見合わせました。

そして17時52分の列車から運転を再開しました。

今現在も最大20分遅れでの運転や、運転の見合わせがあります。


現役時代のD-24編成の走行動画・写真

↓事故2日前の動画です

結構前に撮ったもの

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黄色くなってもいいですから、せめて再び本線上に元気な姿を見せてほしいものです!

この後どうなるかが注目です。

なお、13日20時現在。事故車両は、新倉敷駅に留置されています。

 


 

その後、岡山電車区で姿を見せました。該当記事はこちら

【山陽本線衝突事故】湘南色のD-24編成ついに廃車か!?

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事故に関する記事はこちら 「岡山電車区115系D-24編成 事故により廃車か!?」 先日、山陽本線の西阿知~新倉敷館を走っていたD-24編成が、 本日3月5日の15時頃に岡山電車区の西寄りに留置されていました。 この編成は、長い間車庫の中に...

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